大絶滅 地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰
リード文上

地球上に大きな動物が
あらわれた約5億年前から現在までに、
多くの種類の動物が同時に滅んだ大絶滅が
5~6回起こりました。
どうして同時に滅んだのでしょうか?
大絶滅の時代の地層や、三葉虫・アンモナイト・
恐竜などの化石とともに、
大絶滅の最新の研究成果を紹介します。

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みどころ

化石から分かる生物界の大異変

1化石から分かる生物界の大異変

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5億4100万年前に殻や骨格を持つ大型の動物が地球に現れてから、多くの生物種がほぼ同時に姿を消す「大量絶滅」が5回起こり、そのたびに別の生物が繁栄を始めました。この企画展では、大量絶滅時に滅んだ生物や、その後に現れ進化した様々な生物の化石を紹介します。

2地球史上最大の絶滅事件

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2億5190万年前のペルム紀末、気候の悪化による2回の大量絶滅で多くの生物種が地球上から消え去り、その後の生態系は一変しました。
岩手県で発見されたペルム紀と三畳紀の境界の地層は、大量絶滅の前後で海の環境が全く異なっていたことを示しています。

ペルム紀― 三畳紀の境界の地層標本 (東北大学総合学術博物館蔵)

3恐竜を滅ぼした隕石落下

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6600万年前の白亜紀末、メキシコのユカタン半島沖の海に落下した小惑星は地球環境を激変させ、恐竜やアンモナイトをはじめ多くの生物を絶滅に追いやりました。その衝突地点であるチチュルーブ・クレーターから採取された岩石は、小惑星衝突の衝撃の大きさを物語っています。

チチュルーブ・クレーターから採取された岩石標本
(画像提供 東京大学大学院理学系研究科 後藤和久教授)

会場:
ミュージアム2階講堂
参加費:
企画展観覧料のみ
時間:
13:30~15:00
定員:
100名
申込方法:
電話(054-260-7111)、メール()、当館窓口のいずれかにてお申し込み下さい。各実施日の2日前まで。ただし定員に達し次第、受付を終了します。

【特別企画】
アートの視点から学ぶ「大絶滅」

暮らし方の変化が急速に進む現代。
「絶滅」は過去のコトではなく、
現在進行形のコト。
まずは視点を変えて、観てみませんか??
事前申込不要。当日、直接中庭
(雨天時はテラス)にお越しください。

チケット/開催概要

会期:
2019年11月30日(土曜日)2020年4月5日(日曜日)
※休館日は毎週月曜日(月曜日祝日の場合は翌日)、年末年始(12月27日~1月1日)
場所:
企画展示室1・2
観覧料:
一般600円(500円)
小学生以上大学生以下・70歳以上300円(200円)
※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその付添者1名は無料
※常設展も併せてご観覧いただけます。