トピックス展「大井川は数十万年間どこを流れてきたのか?」
大井川の周辺には河床よりも高いところに多くの平坦面が残されています。それらは河成段丘や環流旧河谷と呼ばれ、数十万~数千年前の大井川がつくったと考えられています。そうした地形と地層を調べることで、大地の動きを読み取れます。本展示は、原子力機構東濃地科学センターとの共同研究の成果です。
トピックス展講演会(要予約)
日時:12月16日(土)14:00~15:00
講師:塚原柚子(日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター)
- 開催期間
- 2023年12月5日~2024年2月4日
- 会場名
- ホットトピックギャラリー
- 観覧料
- 常設展観覧券が必要です
- 講演会予約
- https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10252